一時保護・児相問題

子供を守ると言う仮面の下で~それを権利というのなら~【第1話】見えなかったサイン

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✅ ログ2:8月12日〜13日 ── あなたならどう思う?

2024年8月
花火大会の翌日、私たちは日常に戻ろうとしていた。

夜が遅かったこともあり、花火大会から帰宅後はそのまま子どもたちを寝かせた。
私は翌日が仕事だったため、妻に任せて就寝した。

翌朝、妻からメッセージが届いた。


「次女がちょっとぐずってる。なんだか、元気がないかも。」

添付された写真には、座り込んで、少しふくれっ面をした次女の姿が映っていた。
拗ねているようにも見えたが、特別に苦しそうという様子ではなかった。

正直なところ、この時点ではあまり気にしていなかった。

なぜなら、次女は連休明けになると毎回このような様子を見せる子だったからだ。

少し気分が沈んでいたり、いつもと違うテンションだったり。

それでも、昼過ぎには笑顔を見せてくれる──そういう子だった。

私はこの子の“0歳の時間”の約3/1の時間を常に共に過ごした。

次女が生まれたとき、私は会社で初の「男性育児休業」を取得したのだ。
4ヶ月間。毎日、オムツを替え、ミルクをあげ、夜泣きに起き、沐浴をした。

本当に毎日が幸せで、朝起きた瞬間から、夜寝るまで、常に付きっきりで世話をできることに、愛情の芽生えをより早く、より大きく、多く実感することができた。

小さな命の呼吸に耳をすませながら、私は“父親になる”ということを身体で覚えていった。

だからこそ、あの日の娘の姿は

「少しぐずっているけれど、いつものこと」

だと思った。

連休明けのパパロスと言うやつだ。


多少機嫌が悪くても、家に帰れば、すぐに笑ってくれるはず。
そんなふうに、思っていた。

まさか──
あの花火大会の夜、車内でほんの一瞬だけ見せた泣き顔が・・・

このあと、私たち家族の時間を大きく変えていくとは──

そのときは、想像もしていなかった。

? 問題提起2:

「“子どもの様子が少し違う”というだけで、どこまでを“異常”と判断するべきなのか?」

「親が“異常”に気づけなかったとき、それ自体が罪になりえるのか?」


医療的な判断が必要だったかもしれない。


けれど、それは“親が無関心だった”からではない。


むしろ、関係が深かったからこそ、“いつも通りの変化”だと受け取ってしまったのかもしれない。

誰よりも、娘と過ごした時間に自信があった。

だからこそ──

あの時、私たちは“そのサイン”を見逃したのか、それとも“存在していなかった”のか。
いまも、問い続けている。

       次の話⬇︎

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