行政から妻にかかってきた電話
次女(3歳)の怪我についてです。
家庭内で
- 打ち身によるあざ
- 泣いたことによる鬱血
- 転倒による膝のあざ
がありました。
妻が連絡帳で園に共有したところ、園から市役所へ情報が伝わり
子育て担当課から電話がありました。
電話を私が受けて始めに言われたのは
「家庭訪問に行かせていただく予定です。」
ここで私は違和感を持ちました。
家庭訪問は任意のはずです。
それが“予定”として前提化されている。
まず確認したのは
- 任意かどうか
- 目的は何か
- 訪問でしか達成できない理由は何か
でした。
なぜ過敏になるのか
「一回来てもらったら終わりでは?」
そう思う人もいるでしょう。
実際、妻もそう言いました。
ですが、ここまで神経質になる理由があるのです。
過去に行政介入を経験し、当時、事故によって怪我をした
2歳の次女を児童相談所に一時保護されています。
別室において、親子分離して聞き取り中に次女を連れ去られた経験がある
私にとって行政の介入には不信感があったのです。
⬇︎そのエピソード⬇︎
- 「確認」
- 「予防的」
- 「念のため」
という言葉は子供を行政に引き裂かれた親にとって軽くありません。
恐れているのは訪問そのものではなくて、介入がエスカレートする可能性です。
これは被害妄想ではなく、構造への警戒です。
冷静に取るべき3ステップ
今回、私は感情で拒否せず、以下を確認しました。
① 任意かどうかを確認する
まず最初に聞くべきこと。
「今回の訪問は任意協力という理解でよろしいですか?」
ここが基準点になります。
② 目的を具体化させる
「心配だから」では曖昧ですし、筋が通りません。
明確な目的なくして、行政の介入をゆるしてはいけません。
- 何を確認するのか
- チェック項目はあるのか
- 終了条件は何か
を明確にさせる。
③ 代替案を提示する
今回、担当者は
「危険箇所を確認し、必要ならアドバイス」
と言いました。
それならば
- チェック項目を開示してもらう
- 画像付きで書面提出する
- 書面でやり取りを完結させる
この提案をしました。
訪問が目的達成の唯一手段である合理的理由がなければ、書面で足ります。
結果として、チェック項目の送付 → 書面提出
という流れになりました。
主導権を失わないために
行政を敵視する必要はありません。
ただ、
前提を決められたまま進まないこと。
- 任意か確認する
- 目的を限定する
- 書面化する
これだけで構造は対等になります。
家庭訪問は
「拒否するか、従うか」
の二択ではありません。
条件を整えたうえで応じる
という第三の選択肢があります。
最後に
怪我が続くことはあります。
確率の問題です。
それだけで家庭が危険と断定される論理は成立しません。
冷静に、構造で対応する。
それが、親としての一つの在り方だと思います。
もしあなたが今
- 市役所の子ども関連部署から連絡が来た
- 家庭訪問を打診された
- 断っていいのか分からない
- 過去の経験から不安がある
そんな状況なら
まずは構造を整理しましょう。
感情ではなく、論理で。
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